巨人が新助っ人の活躍で首位キープ

 「巨人1-0阪神」(2日、東京ド)

 巨人が新助っ人の活躍で勝利。単独首位をキープした。

 0-0の七回、先頭の大田が中越え二塁打を放ち出塁。無死二塁から新外国人選手・フランシスコが一塁強襲の適時内野安打を放ち先制。これが決勝打となった。

 先発のポレダは7回2/3を6安打無失点に抑えて3勝目を挙げた。

 阪神は先発の藤浪が8回5安打1失点と好投しながら、打線が援護できなかった。九回には2死三塁と攻めたが、代打・伊藤隼が二ゴロに倒れて完封負けを喫した。

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