オリックス坂口でタイムリーで先制

 「交流戦、ヤクルト‐オリックス」(22日、神宮)

 オリックスが先制した。三回、1死三塁から9番・坂口が左前適時打を放った。

 最近5試合で16打数1安打と不振が続いていた坂口だが、この日は序盤のチャンスで勝負強さをみせ、「最近、打てていなかったですし、なんとか先制点が欲しい場面だったのでタイムリーになってよかった」とコメントした。

 五回には1死一、三塁で平野恵が一塁前へスクイズを決めて1点を追加。交流戦優勝は消えたオリックスだが、パ・リーグの首位死守へ先発の松葉を援護した。

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