今永昇太が5回1失点好投も 打線の援護なく12勝目逃す 四回に3連打で先制点献上も散髪後は4戦連続の好投
「カブス-マーリンズ」(22日、シカゴ)
カブスの今永昇太投手が先発し、5回1失点と好投するも打線の援護なく12勝目を逃した。
序盤3イニングを1安打に抑えていた今永。四回につかまった。1死から3連打を浴びて1点を失うと、なおも1死一、二塁のピンチ。ここでルーズを三振に仕留めると、続くコーナインには粘られながらも根気強くゾーンで攻め続け、最後は一ゴロ。最少失点で切り抜けた。
五回は三者凡退に抑えてリズムを呼び込んだ今永。ただ球数がかさんでいたことで5回での降板となった。9月4戦連続のクオリティースタートはならなかった。
今永はここまで11勝10敗、防御率3・76をマーク。9月1日に自身33歳の誕生日を迎え、4日・マーリンズ戦から3戦3勝。誕生日に合わせてゴムでくくっていた長髪をバッサリカットして以降、3戦連続のクオリティースタートを達成するなど投球にも好影響を与えている。
ポストシーズンへの進出が確実となっている中、先発投手として存在感を示している今永。抜群の安定感は10月のマウンドでもチームの貴重な戦力となりそうだ。
