武井壮、9歳で生き別れた母のその後が明らかに そんな近くにいたのか…ラストはたまらず嗚咽
タレントの武井壮が22日、NHK「ファミリーヒストリー」に出演。9歳で生き別れた母のその後を知り、号泣した。
武井は9歳の頃、両親が離婚。母親が1週間実家に帰るので駅まで見送りに行こうと父に誘われ、それが最後の別れとなってしまった。
その後は父と兄の3人で暮らすものの、父は家にほとんど帰らず、兄と苦しい中生活。電気やガスも止められることもある中、兄弟で助け合って必死に生き抜いてきた。
そんな中、1度も母とは連絡を取れず。番組では、母の行方を捜すことになった。母親の実家付近を武井が覚えていたことからその付近を取材し、母のいとこを探しだし取材。すると田辺市内の病院で昨年12月1日に亡くなったという。76歳だった。これは番組が武井と初めて会い、取材を始めた2日前のことだった。
最期を看取ったのは「旦那さん」だといい、母が再婚していたことが分かる。番組は再婚相手を探し、取材を申し込むも、最初は拒否される。だが後日、男性から連絡があり、武井のSNSを読み「恨みがましいことは何も書いていなくて、母親を慕っているという文面があったので、名前も写真も何も隠す必要はないかなと思った」と取材を受ける事に。
再婚男性によると、武井の母とは33年前に知り合い結婚。江戸川区に住み、母はピアノ教師として近所の子供たちにピアノを教えていたという。武井は葛飾区出身。そんな近くに母がいたことに「知らなかった…」と思わずつぶやくシーンも。
男性は武井の母のたくさんの写真も見せてくれた。いずれも幸せそうに笑う写真。再婚するときには、子供がいることは言わなかったといい、男性も今回で初めて知り「驚いた」と率直に語った。32年、温かく穏やかな日々だったとも振り返り、武井は「素敵な方と出会って、幸せに暮らしていたんだなって。少しも知らなかったんで。幸せそうな表情。それが一番うれしい」と涙ぐんだ。
また、母が亡くなった後、遺品を整理していると、武井のグラビアを切り取った2枚の写真がでてきたといい、男性は「想いはずっとつながっていたのでは」とコメント。これを見て武井の涙腺は決壊し、嗚咽してむせび泣いていた。
23日にはインスタも更新し、家族写真を公開。「僕も驚いた事実が沢山でした。調べてくれてありがとう。自分ではそこに辿り着けなかったから」と感謝をつづり、若くして病気で亡くなった兄へ「兄貴にもっとこんな時間を過ごしてほしかった」との本音もつづっていた。
