大谷翔平 日本時間24日に先発復帰 ロバーツ監督明言「何も報告がなければ明日のラインアップに」負傷者リストから最短復帰 状態は「今は8か9あたり」

 「ドジャース-パドレス」(22日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前の会見で右上腕二頭筋の炎症で負傷者リスト入りしている大谷翔平投手が、23日(日本時間24日)のパドレス戦で先発復帰することを明言した。「何も報告がなければ、明日のラインナップに入る」と明言した。

 大谷はチームが遠征から戻ってきたタイミングで調整ペースを上げてきた。実際の投手の映像を使ったトラジェクトマシンを用いての打撃練習で、問題がないことを確認。ライブBPなどは行わず室内での調整に専念し、問題なくスイングできる状態まで回復。ロバーツ監督は「以前が(10段階の)5とすれば、今は8か9あたりだ」と説明した。

 この日もコーチが投げるボールを打ち、通常のメニューに取り組む予定だという。「毎日少しずつ良くっていると言える状態を継続していくことだ。今日は軽めになると思う。それで明日には準備万端になるはずだ」とロバーツ監督は説明した。

 今季、開幕から投打二刀流を続けてきた大谷。だが左膝にも炎症を抱えるなどコンディション不良が続くと、7月3日の登板を最後に打者に専念した。投手復帰を見据えていた8月は、2打席連発を放つなど打者として本領を発揮。だが、同18日にマークした6年連続30号を最後にノーアーチが続くと、徐々に打撃が下降線をたどった。

 調子が上がらないまま9月3日、31試合ぶりに完全休養すると、そこから4試合連続欠場した。7日にスタメン復帰も、試合後は「まずは今シーズンは打つ方でしっかりポストシーズンまで調整したい」と話し、今季中の投手復帰を断念。だが上腕二頭筋の炎症の影響でバットを満足に振ることができず、11日に2023年9月以来の負傷者リスト入りとなっていた。8日からの適用となり、23日が最短での復帰可能日となる。

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