ホワイトソックス 雨中の激闘制して地区V争い残った!村上宗隆はダメ押しの押し出し四球 残り6戦で1G差 逆転Vへ好材料も
「ホワイトソックス8-1タイガース」(20日、シカゴ)
ホワイトソックスが雨中の激闘で大勝し連勝。80勝に到達し、地区優勝争いに踏みとどまった。村上宗隆内野手はダメ押しの押し出し四球を選ぶなど、2打数無安打3四死球だった。
この日は大雨のため試合開始が3時間50分遅れた。プレーボールがかかった直後も球場には雨が降り注ぎ、スタンドのファンはカッパを着用してゲームを見守る状況に。二回にB・モンゴメリーが適時二塁打を放って先制すると、打線が勢いに乗った。
四回にはアントナッチ、ティールの連続タイムリーで3点を追加。五回にはマイドロスの2ランで一気にタイガースを突き放した。
村上は第1打席で死球を受けると、第3打席では9球粘った末に四球で出塁。1死三塁で迎えた六回の第4打席では二ゴロに倒れ、走者をかえすことができなかった。それでも八回無死満塁の第5打席では冷静に押し出し四球を選び、ダメ押し点を奪った。ゲームセット後には中継カメラに向かって満面の笑みでピースする様子もあった。
地区首位のガーディアンズがアスレチックスをスイープした中、ホワイトソックスもタイガースとの3連戦に勝ち越し1ゲーム差を保った。残り6試合はロイヤルズ、ロッキーズと地区最下位に低迷する2チームと対戦。十分に逆転優勝の可能性はある。
直接対決ではガーディアンズに勝ち越しており、勝率で並べばホワイトソックスが上に行く。3年連続100敗超から奇跡のVへ、長い戦いが佳境を迎えた。
