ドジャースが連勝! 大谷翔平代役の21歳新星が決勝タイムリー 初の本拠地で2安打躍動 ベッツが先頭弾とダメ押し2ラン含む3安打3打点 大谷はベンチで八回猛攻を祝福
「ドジャース8-2ジャイアンツ」(18日、ロサンゼルス)
地区優勝を決めたドジャースが連勝で貯金を今季最多の「34」とした。プレーオフの第2シード争いでブレーブスとの4ゲーム差も保った。
初回にベッツのMLB史上歴代4位タイとなる通算53本目の先頭打者アーチで先制したドジャース。1点を追う五回にはデパウラ、ベッツの連打で好機をつくると、9月絶好調のテオスカー・ヘルナンデスが同点タイムリーを放って試合を振り出しに戻した。
そして六回、デパウラが2死一塁から右中間を真っ二つに破る勝ち越しの適時二塁打。二塁塁上で胸をたたくゴリラポーズを見せた。右腕を痛めて負傷者リスト入りした大谷翔平投手の代役としてメジャー昇格を果たした21歳の新星。本拠地での初ゲームで価値ある働きを見せた。
ベンチに戻るとロバーツ監督ら首脳陣とハイタッチ。テオスカーとは一緒にゴリラポーズをして喜びを分かち合った。
1点リードの八回には途中出場のマンシーが29号ソロ、続くタッカーにも17号ソロが飛び出す。2者連続弾でリードを3点に広げると、四球のデパウラを一塁に置いてベッツがこの日2本塁打目となる22号2ラン、次打者スミスが8号ソロでダメ押しの3点を追加した。
大谷は八回の攻撃でベンチに姿を見せ、4本塁打5点の猛攻を見守った。ベンチに帰還した選手たちをハイタッチで迎えた。 投げては先発のグラスノーが6回2失点の好投で5勝目。今季初めて2桁奪三振となる10Kをマークした。プレーオフへ向けて剛腕の完全復活はチームにとっても朗報だ。
これでチームは連勝。94勝60敗でプレーオフのシード権争いで、トップのブルワーズと2ゲーム差、3位のブレーブスと4ゲーム差の2位に位置。ワールドシリーズ3連覇への道がワイルドカードシリーズから始まるか、地区シリーズからになるか。今後も勝利を求められる戦いが続く。
