ドジャース ディアスが復帰登板で1回無失点2K 直球の球威戻りロバーツ監督もうなずく プレーオフへ朗報

 「ドジャース-ジャイアンツ」(18日、ロサンゼルス)

 負傷者リストから復帰したエドウィン・ディアス投手が6点リードの九回に登板。1回を1安打無失点に抑えた。

 お馴染みの登場曲がなると本拠地のファンは大歓声と拍手で右腕を迎えた。先頭のイ・ジョンフには変化球が抜ける場面があったが、高めのフォーシームで三邪飛に打ち取った。続く代打・マクレイには158キロのフォーシームを続けて空振りを奪い、ベンチのロバーツ監督がうなずくシーンもあった。最後は低めのスライダーで空振り三振に仕留めた。

 2死から右打者のキズナーにも158キロを計測。3球目のスライダーを中前に運ばれてしまったが、ハリスには2球で追い込み最後はスライダーで空振り三振に斬った。プレーオフへ上々の復帰登板だ。

 ディアスは昨オフにメッツからFAになり、3年6900万ドル(約110億円)で加入。開幕5登板で4セーブを挙げたが、4月19日のロッキーズ戦で登板した後、右肘に異変を訴えて負傷者リスト入り。精密検査の結果、右肘関節内に遊離体(通称・ねずみ)が見つかり、同22日に除去手術を受けた。

 7月29日に復帰したが、投球は安定せず、9登板で3度のセーブ機会に失敗するなど、同期間は1勝2敗3セーブ、防御率12・91と振るわず、首の炎症が判明し、再び、離脱していた。

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