ロバーツ監督、大谷翔平の心情を思いやる「残念だったと思う」 試合前に15日間の離脱決定 本人に伝えた言葉は「2週間しっかり休もう」
ドジャースの大谷翔平投手が右上腕二頭筋の違和感のため15日間の負傷者リスト(IL)に入ることが決まった。デーブ・ロバーツ監督が9日(日本時間10日)のレッズ戦の試合後に明らかにした。
ロバーツ監督によると、大谷のILを決定したのはこの日の試合前。大谷本人、球団医、トレーナー陣を交えて話し合ったという。
話し合いの中で伝えたことを問われた指揮官は、「もし2日後、3日後に確実に良くなるという見通しがないのであれば、ILに入ることが賢明だ、と。じゃあ、2週間しっかり休もう。そのあとゆっくり段階的に戻していこうという話を本人にしました」と明かした。
大谷にとってはエンゼルス時代の18年6月8日(右肘痛)、23年9月16日(右脇腹痛と右肘手術)に続く、3年ぶり3度目の負傷者リスト入り。ロバーツ監督は、離脱が決まった時の大谷の様子を「彼はプレーしたい気持ちが強いから残念がったと思う。でも、自分が望む状態に戻るためには、これが最善の方法だということも理解していた」と語った。
大谷はここまで12試合を欠場。6月以降、左膝、右上腕二頭筋、首に故障を抱えながら打席に立ってきた。直近7試合で6度目だった。
