ドジャースが破竹の6連勝!地区Vマジック7 スクバルが移籍後最長7回1/3を2失点で9勝目 本拠地ファン総立ち テオが6戦連続打点の決勝打 大谷翔平は代打待機も出番なく欠場

 「ドジャース3-2レッズ」(8日、ロサンゼルス)

 ドジャースが破竹の6連勝をマークし、地区優勝へのマジックを「7」とした。先発のタリク・スクバル投手が8回途中2失点の好投で移籍後2勝目(今季9勝目)をマーク。大谷翔平投手は2試合ぶりの欠場となった。

 前日にスタメン復帰した大谷はトレーナー陣とロバーツ監督の話し合いで、ポストシーズンに向けて徐々に状態を上げていく方針を決定。スタメンを外れて代打待機となったが、出番はなかった。

 ゲームは初回にスミスの先制ソロ、二回にエドマンの押し出し死球で得点を重ねた。先発のスクバルがレッズのデラクルーズに同点2ランを浴びたが、五回にテオスカー・ヘルナンデス外野手が勝ち越しの適時打を放ち、これが決勝点となった。

 スクバルはデラクルーズに本塁打を浴びた以外はほぼ完璧な投球。許した安打はわずかに4本で、七回は球数少なく相手打線を三者凡退に抑えた。八回も続投し、先頭打者を打ち取ったところでロバーツ監督がベンチを出て交代を告げた。移籍後最長となる7回1/3を投げて4安打2失点。ベンチに戻る際には観客が総立ちで拍手を送り快投をたたえた。2番手のエンリケスはデラクルーズに二塁打を許すも、後続をしっかり断った。

 1点リードの九回をスコットが無失点に抑えて今季22セーブ目。メジャー通算100セーブを達成した。

 これでドジャースは破竹の6連勝。シーズン88勝とし、ナ・リーグ最高勝率のブルワーズと2勝差を保った。シード権争いではブレーブスが敗れたため、3ゲーム差に広げた。9日のレッズ戦では大谷がスタメン復帰する見通しとなっている。

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