大谷翔平、二刀流復活は白紙 未定だった明日の先発はグラスノー 左膝炎症と右前腕違和感のため7月5日以降打者専念 米記者「投手復帰日の設定してない」
ドジャースの大谷翔平投手の復帰登板が白紙に戻った。複数の米記者が29日(日本時間30日)の試合後にロバーツ監督の話として伝えた。未定だったあす30日(日本時間31日)はタイラー・グラスノー投手が先発のマウンドに立つ。「アスレチック」のケイティ・ウー記者はXで「大谷は日曜日に登板しないし、火曜日(2日のカージナルス戦)にも投げない。ドジャースは、現時点で大谷の投手復帰の具体的な時期を設定できていない」と白紙を強調した。
メジャー9年目の大谷は、3年ぶりに開幕から投打二刀流として出場。ここまで投打同時10登板を含む14試合に先発し、8勝2敗、防御率1・79をマークしている。しかし、6月11日のパイレーツ戦で左膝炎症のため、途中交代し、翌日の試合を欠場。さらに7月3日のパドレス戦では右前腕違和感のため、途中交代し、同4日以降は患部の治療を続けながら打者専念で出場している。
投手としては22日の試合前にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。50日ぶりに打者に投球したが、制球が安定せず、不満の声を上げる場面もあった。ロバーツ監督は週明けに大谷の復帰登板の可能性を示唆しており、二刀流復活の日が注目されている。
