大谷翔平「引っかけないように」逆方向へ逆転27号2ランが7戦ぶり勝利に直結 投手復帰についても言及「慎重に進めたいなと思います」
「ドジャース4-2ロイヤルズ」(12日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が逆転決勝27号2ランを放つなど、2試合ぶりのマルチ安打で3連勝に貢献。グラウンドインタビューでは「ロードから帰ってきて良い試合が続いている。勝ててよかった」と語った。
本拠地のスタンドが総立ちとなったのは1点を追う三回だった。ロハスが二塁打を放って出塁し、打席に入った大谷。初球を完璧に捉えた打球は美しい放物線を描いて左中間スタンドに飛び込んでいった。
6試合ぶりの一発で試合をひっくり返すと、ドジャースタジアムのスタンドは総立ちに。悠然とダイヤモンドを一周してホームにかえってくると、ロハスとデコピンポーズで喜びを分かち合った。直後にロハスがスタンド上部を指さすと思わず白い歯をこぼした。
「しっかりと打てて、ミギーもスコアリングポジションに進んで。良い得点だった」と語り「引っかけないように、しっかりセンター中心に打とうかなと思っていたので。いい方向に飛んでくれた」と振り返った大谷。自身が本塁打を放った試合は6連敗となっていたが、7試合ぶりに勝利に直結した形だ。
次戦はナ・リーグ最高勝率を誇るブルワーズとの4連戦。8月序盤に大型連敗を喫したこともあったが「必ずこういう時期はあるので、みんなも早く1勝したいなと思っていた。その後にこうやって連勝できたことが大きい」と語り、投手復帰に向けては「早く投げれるように調整したいですし、もう一度離れることがないように慎重に進めたいなと思います」と力を込めた。
