大谷翔平 無安打も100マイル超打球4度 左膝炎症心配もブルペン31球 ロバーツ監督「彼が投げることを希望した」

 「フィリーズ5-9ドジャース」(22日、フィラデルフィア)

 ドジャースの大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」で出場したフィリーズ戦で、4打数無安打だった。後半戦6試合で25打数4安打、本塁打ゼロと数字だけ見ると不振気味だ。炎症を抱える左膝の状態も心配されるが、打撃の内容は決して悪くなかった。4度の凡退全てで打球速度が100マイル(約161キロ)以上を計測。強打に認められる95マイルを超えた。あとは結果だけ。今は辛抱の時期なのかもしれない。

 試合前にはブルペンに入って投球練習した。ブルペン入りは今週末との見通しを示していたロバーツ監督は「彼が投げることを希望した。大きな兆候だ」と説明した。変化球も交えて31球。3日を最後に実戦マウンドから遠ざかっているが、指揮官は「築いてきた球数への耐性はそれほど失っていない」と語った。

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