ロバーツ監督、160キロ超連発の佐々木朗希を称賛「今夜はファンタスティックだった」 2被弾同点で降板も「本当にいい球投げていた」 

 「ドジャース6-5オリオールズ」(19日、ロサンゼルス)

 ドジャースが1点を追う九回にラッシングの適時打に右翼の送球エラーが絡んで劇的サヨナラ勝ち。佐々木朗希投手は六回途中3失点で勝敗はつかず。五回まで1安打無失点の快投だったが、3点リードの六回に連続本塁打で追いつかれたところで降板を告げられた。

 試合後のロバーツ監督は佐々木が投じた90球を振り返り「素晴らしかったと思った」と第一声。「ヘンダーソンにスプリットを引っ張られてホームランにされたが、本当にいいボールを投げていた」と続けた。

 この日の佐々木の内訳はフォーシーム(直球)43球、スプリット28球、スライダー19球。中でも直球は最速162キロを計測し、160キロ超は12球あった。6三振のうち4つが直球。平均球速はシーズンのそれを2・4キロ上回る159・2キロだった。

 指揮官は「球のキレもとても良かったし、戦う姿勢も気に入っている。直球の制球も良かった。だから、今夜の彼はファンタスティックだった」と称賛の言葉を並べた。

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