ロバーツ監督、再昇格フリーランド起用重視を明言「より多くの機会与える」 ヘソン出場機会減少へ IL入りキケは左腹斜筋重傷「大きな断裂」

 「ドジャース-ロッキーズ」(27日、ロサンゼルス)

 ドジャースはが前日の試合で左腹斜筋を損傷し、途中交代したキケ・ヘルナンデス内野手を負傷者リストに入れたと発表した。

 試合前の記者会見でロバーツ監督はキケの状態について「MRI検査の結果、かなり大きな断裂が見つかった」と重傷だったことを明かし、「復帰までどれくらいかかるかは現時点では全く分からない。何も言えない状況だ」と話した。

 同内野手は左肘手術を乗り越え、25日に戦列復帰。2試合でスタメン出場し、今季初本塁打を含む4打数4安打と絶好調だったが、わずか2試合、4打席で再離脱することになった。

 代わってアレックス・フリーランド内野手がメジャー再昇格。この日の試合で「9番・二塁」で起用する24歳について指揮官は「少し難しい判断だが、フリーランドにはもう少し猶予を与えるつもりだ。ここ4週間ほどはヘソン(金慧成)に十分な出場機会を与えてきたし、特に右投手相手では多くのチャンスを与えてきた。今後はどちらかといえばアレックス(フリーランド)により多くの機会を与える方向になると思う」と話した。

 ヘソンは右脇腹痛で離脱したベッツに代わって4月5日にメジャー昇格。ここまで42試合に出場し、打率・254、1本塁打、11打点、5盗塁、OPS・645をマークしている。一方のフリーランドは開幕メンバー入り。貴重なスイッチヒッターとして二塁手で33試合に出場し、打率・235、2本塁打、8打点、OPS646。ベッツの戦列復帰により、今月11日にマイナー落ちした。

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