ドジャース激震 キケ・ヘルナンデスが負傷者リスト入りへ ロバーツ監督明言「非常に残念だ」メジャー復帰からわずか2日 本人は落胆隠せず「恥ずかしく思ってる」
「ドジャース15-6ロッキーズ」(26日、ロサンゼルス)
ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手が五回の守備から負傷交代。球団は左脇腹痛と発表したが、デーブ・ロバーツ監督は試合後「負傷者リストに入ることになる」と語った。
1点差に迫られた三回。先頭で第1打席に入ったキケは2球目の内角高めを完璧に捉えた。見逃せばボール球だったが、打球は左翼席へ。ホームに生還するとネクストから打席に向かった大谷翔平投手とタッチ。スタンドは大歓声に包まれた。
さらに四回は左中間二塁打を放ち、生還後、ベンチでロバーツ監督と話していたキケ。昨オフに左肘の手術を受け、完全復活を印象づけた中、ベンチに戻ってくると深刻そうな表情でロバーツ監督と話し込む姿があった。その後、2打席でベンチへさがった。
試合中に球団は左脇腹痛と発表。キケは試合後、深くタメ息をつきながら「昨日の打撃練習で少し痛めてしまって、その直後にみなさんに痛みはないと言ってしまったことを恥ずかしく思っている」と明かした。前日の打撃練習中に違和感を感じていたが強行出場。「その時はただの張りだと思った。腹斜筋を痛めたのは初めてだったので、自分が何を感じているか分からなかった」と明かし、そしてこの日の第1打席でホームランを放った際に「最悪の感触だった。次の打席で初球を見逃した瞬間にこれはダメだと思った」と悲痛な状況を明かした。
「どれくらい悪いのかは自分でも分からない。明日になればもう少しはっきりすると思う」と語ったキケ。だが会見で指揮官は「非常に残念だ。彼は復帰のために一生懸命にやってきたからね。シーズン絶望のケガではない」と説明し、負傷者リスト入りを明言。代わりに「フリーランドを上げる予定だ」と明かした。
