ホワイトソックスが大勝!村上宗隆が走者一掃3点二塁打 打点ランキングでトップと2差 本塁打王と合わせ2冠視野に チームは再び最多タイの貯金2
「ジャイアンツ4-9ホワイトソックス」(22日、サンフランシスコ)
ホワイトソックスが四回に一挙9得点のビッグイニングを作り、ジャイアンツに快勝。再び貯金を今季最多タイの「2」に戻した。「2番・一塁」で先発出場した村上宗隆内野手は走者一掃の3点二塁打を放つなど、23打数1安打3打点、2四死球で勝利に貢献した。
試合が動いたのは0-0の四回だった。無死一塁で迎えた村上の第2打席。カウント1-1からワンバウンドした内角スライダーが左足をかすめた。村上はすぐに当たったことを球審に訴え、死球のコール。だがジャイアンツベンチは異例のチャレンジを敢行した。
確信の村上は一塁に歩き、ベース上で動じず。リプレー検証の結果、判定通り死球で好機を拡大した。その後、打線がつながり5点リードでなおも2死満塁の状況から村上が第3打席へ。追い込まれながらも外角球をきれいに左翼線へ流し打ち、走者一掃となる3点二塁打でリードを8点に広げた。
最終的に1イニング9得点のビッグイニングを作ってジャイアンツ打線を突き放したホワイトソックス。村上は第5打席でも四球を選ぶなど、多量リードの中でも1打席、1打席をしっかりと消化していった。これで今季36打点となり、打点ランキングトップのレイズ・アランダまで2打点差。現在、本塁打王争いではヤンキースのジャッジ、ライス、ツインズのバクストンに1本差をつけてトップに立っており、2冠も視野に入ってきた。
ホワイトソックスはこれで貯金を「2」に戻した。ア・リーグ中地区では首位・ガーディアンズが破竹の7連勝を決めており、その差は3・5ゲーム差と広がっているが、粘り強く追走していく。
