惜しい!村上宗隆の特大ファウルにエンゼルスタジアム騒然 わずかに右翼ポール右へ切れる あわや逆転2ランに敵地がざわつく
「エンゼルス4-3ホワイトソックス」(5日、アナハイム)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が八回2死一塁の第2打席で空振り三振に倒れた。それでも初球には右翼ポール際へ特大のファウルを放った。
初球の内角高めスライダーを完璧に捉えた。打球は右翼ポール際へ美しい放物線を描いて伸びていった。打席で体を傾けながら打球を見つめた村上。だが惜しくも右翼ポール際の右側に切れた。
この打球にスタンドは騒然。わとわずかの一振りに敵地がどよめきに包まれた。入っていれば逆転2ラン、MLB単独キングの15号となっていただけに、エンゼルスファンのざわつきはファウル判定後もおさまらなかった。
最後は低めのスイーパーにバットが空を切り3球三振。それでもアナハイムのファンに衝撃を与えた特大ファウルだった。
この日はベンチスタートとなったが、六回2死一塁の場面に代打で登場。村上の名前がコールされると大歓声がわき起こったほど注目を集めている。
試合は九回に2死満塁の好機を作るも無得点に終わり、首位浮上に失敗。勝率5割復帰もならなかった。
