山本由伸がまさか・・・完全にモーション盗まれ三盗&悪送球で先制点献上→アリアスにソロを被弾 6回2失点も打線の援護なく

 「ドジャース-ガーディアンズ」(1日、ロサンゼルス)

 ドジャースの山本由伸投手が今季2度目の先発マウンドに上がり、三回に思わぬ形で先制点を献上した。それでも粘り強く6回2失点とゲームを作ったが、打線の援護なく開幕2連勝の権利は手にできなかった。

 メジャー通算50試合目となる節目のマウンド。先頭のクワンを一ゴロに打ち取り、マルティネスも2球で追い込んだ。その後、ファウルで粘られるもカーブで二飛。ラミレスは低めのスプリットで二ゴロに打ち取り完璧な立ち上がりを見せた。

 二回は先頭のマンザードをカーブで中飛に仕留め、ホスキンズは155キロで空振り三振。ネイラーにはフォーシームをとらえられ、センターへ大飛球を放たれたがパヘズが背走してウォーニングゾーンでキャッチ。2イニング連続の三者凡退だ。

 しかし三回、先頭のシュニーマンにフォーシームを捉えられ、右中間への二塁打。アリアスの打席で4球目に二塁走者が山本のモーションを完璧に盗んでスタート。捕手・スミスの悪送球も重なり先制の1点を失った。そしてアリアスには5球目を捉えられ、バックスクリーンへ飛距離124メートルのソロアーチを食らった。2試合連続の被弾だ。

 緩いカーブをバットのやや先で捉えられ、フェンスオーバーの一撃だっただけに山本もやや驚きの表情を浮かべた。ベンチに戻るとプライアー投手コーチ、アイアトン通訳らを交えながらミーティング。三盗は完全にモーションが盗まれていただけに、何らかの癖が出ていた可能性もある。

 四回はラミレスをストレートの四球で歩かせた。それでも次打者のマンザードを二ゴロ併殺打に仕留めた。ホスキンズも一邪飛に打ち取ってしっかりと立ち直った。

 五回は先頭のネイラーに中前打を浴び、2死からロキオの右前打で2死一、三塁のピンチを招いた。それでもクワンを内角フォーシームで詰まらせて5回まで2失点。打線の援護がない中で我慢強くアウトを積み重ねた。六回も先頭を死球で出塁させたが、後続を併殺打に打ち取るなどして3人で斬った。ベンチに戻るとロバーツ監督と握手をかわしながら笑みを浮かべていた。だが打線は無死一、二塁の好機を生かせず勝利投手の権利は得られなかった。

 山本は開幕戦で先発し6回2失点で2年連続の開幕戦勝利をマーク。試合前のベンチでは自らが記入したノートを確認しながら相手の傾向を頭に入れていた。

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