岡本和真、メジャー初本塁打&3戦連続安打 開幕3連勝に貢献 右中間へ128メートル弾 地元局実況驚嘆「逆方向へすごいパワーだ」
「ブルージェイズ5-2アスレチックス」(29日、トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が「5番・三塁」で出場し、四回にメジャー初本塁打を放つなど、4打数1安打1打点。開幕から3試合連続安打をマークし、チームの3連勝に貢献した。
打順を前日の4番から一つ下げて臨んだ開幕3戦目。本拠地を熱狂させたのは3点リードの四回だ。23歳右腕モラレスが1ボールから投じた低め154キロ直球をとらえる。時速177キロ、飛距離128メートルの打球が右中間席に突き刺さった。デビューから3戦13打席目で放った一発。地元局実況は「逆方向へすごいパワーだ」と驚きの声を上げた。
岡本は昨オフに巨人からポスティングシステムを使ってブルージェイズと4年6000万ドル(約96億円)で合意。NPBで通算248本塁打、本塁打王3回などの実績を残したアーチストはオープン戦8試合に出場し、2月23日のメッツ戦で“MLB1号”を放つなど、打率・316、1本塁打、4打点、OPS1・067をマークした。今月上旬に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打率・211と精彩を欠いたが、ブルージェイズ復帰後の3試合で二塁打を含む10打数3安打と復調の兆しを見せ、メジャー1年目の開幕を迎えた。
27日の開幕戦は「7番・三塁」でメジャーデビューし、3打数2安打1四球、2得点。同点の九回2死走者なしから右前打で出塁し、サヨナラ勝ちのホームを踏んだ。試合後はウォータータンクシャワーを浴びるなど、チームメートからド派手な祝福を受けた。前日は4番で起用され、5打数1安打。初回の打席で左前打を放ち、タイブレーク制の延長十一回に代走を送られた。




