佐々木朗希、最速160キロ&無失点も制球乱れ三回投げきれず 4四球3三振 開幕ローテ入りへ課題残す

 「オープン戦、ロイヤルズ-ドジャース」(17日、サプライズ)

 ドジャースの佐々木朗希投手がロイヤルズとのオープン戦に登板し、三回途中1安打無失点。新球のジャイロカットボールなどで3三振を奪ったが、課題の制球が安定せず、三回1死から3連続四球で強制降板となった。49球を投げてストライク24球、ボール25球。最速は160キロだった。

 10日のマイナーチーム相手の登板以来、7日ぶりの実戦のマウンド。マイナー選手を相手に4回無失点、59球、9三振の快投を披露した佐々木は、初回に先頭インディアを新球ジャイロカッターで空振り三振。次打者に四球を与えたが、後続を封じた。二回は先頭ロハスに二塁打を許すと、次打者ドルーリーにはカウント3-1から甘く入った直球をとらえられ、飛距離106メートルの中飛。ひやりとする当たりだったが、連打を許さなかった。

 三回に課題が露呈する。先頭打者をジャイロカッターで空振り三振に仕留めたところまでは良かったが、そこから制球が乱れて3者連続四球。予定された4回を投げきれずに強制降板となった。

 佐々木はオープン戦2度目の登板となった3日のガーディアンズ戦で初回に満塁弾被弾。二回以降の2イニングを無失点に抑えたが、課題を残す投球内容だった。メジャー2年目。開幕まで残り1登板の見込み。内容と結果で開幕ローテーション入りをアピールしていく。

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