タッカー争奪戦は最終局面か メッツが1年平均79・5億円の短期契約提示 「3年222億円」との情報も 強打俊足外野手にドジャースも興味 公式サイト
千賀滉大投手が所属するメッツがカブスからFAになったカイル・タッカー外野手に1年平均5000万ドル(約79億5000万円)の短期契約を提示した、と大リーグ公式サイトが13日(日本時間14日)、伝えた。
同外野手にはメッツのほか、大谷翔平投手らが所属するドジャース、岡本和真内野手が加入したブルージェイズなども獲得に動いていると言われている。同サイトはスポーツ専門サイト「アスレチック」の情報として、メッツはこれまでタッカー側と複数回のオンライン交渉を行い、3年1億2000万~1億4000万ドル(約190億~222億円)の条件を提示したことを紹介した。
タッカーは15年ドラフト1巡目、全体5位でアストロズに入団し、18年にメジャーデビュー。強打俊足の外野手として21年に打率・294、30本塁打、92打点、OPS・917をマークすると、22年には30本塁打、107打点、25盗塁で球宴にも初選出。その年はゴールドグラブ賞も獲得した。
23年には打点王に輝き、30盗塁を達成するなど、MLBを代表する外野手の仲間入りを果たした。メジャー8年の通算成績は769試合、打率・273、147本塁打、490打点、119盗塁、OPS・865。24年オフにカブスへトレードされ、移籍1年目だった昨季は136試合、打率・266、22本塁打、25盗塁を記録し、今オフは複数の米メディアのFA選手ランキング1位として評価され、その動向が注目を集めている。





