岡本和真、メッツ入り消滅か ボランコと2年62億円で合意、DH兼一塁手として起用へ

 メッツがマリナーズからFAになったホルヘ・ポランコ内野手(32)と2年4000万ドル(約62億円)で合意した、と大リーグ公式サイトが伝えた。

 ポランコは今季、マリナーズのDH兼内野手として138試合で打率・265、26本塁打、78打点を記録した。通算成績は1088試合、打率・263、154本塁打、570打点。19年には球宴にも選出されている。

 メッツは今オフに主砲のピート・アロンソ内野手(31)をFAで失い、中軸を打てる一塁手が補強ポイントの一つだった。巨人からポスティングシステムを使い、メジャー球団と交渉している岡本和真内野手(29)の獲得に動いている球団の一つと言われていた。しかし、米報道によると、チームはポランコをDH兼一塁手として起用する方針のため、岡本獲りを見送る可能性が高くなった。

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