米国によるベネズエラ攻撃、球界への影響懸念 3月開催WBCにも響く可能性
米国によるベネズエラ攻撃が、球界に影響を与えると懸念されている。元DeNA監督の、アレックス・ラミレス氏(51)の母国として知られるベネズエラは、米大リーグにも多くの選手を送り込む。昨季開幕時メンバーは63人。米国外出身選手の内訳では、ドミニカ共和国の100人に次ぐ2番目の多さだった。
ブルワーズは5日時点で、ベネズエラにいるチョウリオ外野手やモナステリオ内野手らを米国に連れ戻すめどが立っていない。ミルウォーキーの地元メディアによると、ブルワーズ幹部は「全員と連絡が取れており無事だ。できる限りのサポートを続ける」と話した。
スポーツ専門のインターネットメディアは、ベネズエラ発着の航空便が減少していると指摘。「この状況が続けば(2月上旬に始まる)大リーグのキャンプへの選手移動に支障が出る可能性がある」と伝えた。3月に開催されるWBCにも響くかもしれない。ロイヤルズのペレス捕手、ブレーブスのアクーニャ外野手らトップ選手を擁するベネズエラは1次リーグD組で、勝ち上がれば準々決勝でC組の日本と対戦する可能性がある。





