ソフトバンク戦力外の武田翔太、韓国SSGと合意 NPB通算66勝 KBO公式X伝える

 10月にソフトバンクから戦力外通告を受けた武田翔太投手(32)が韓国・SSGランダースと合意した、と16日、韓国リーグ(KBO)の公式Xがネイバースポーツの情報として伝えた。

 武田は宮崎日大から11年ドラフト1位でソフトバンクに入団。12年7月7日の日本ハムで初先発初勝利を飾るなど、8勝1敗、防御率1・07の好成績を残し、先発の柱として15、16年には連続2桁勝利をマークした。15年には連続日本一に貢献した。

 しかし、昨季は右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)のため全休。今季は6月に実戦復帰を果たしたが、一軍登板の機会はなく、10月に戦力外となった。

 NPB12年の通算成績は217登板(154先発)、66勝48敗2セーブ、防御率3・34。

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