延長18回死闘の裏に「延長戦を呼ぶ男?」の存在が MLB公式の記者が指摘 熱狂的ド軍ファンのカントリー歌手が今回も国歌斉唱

 サヨナラの瞬間、カーショーを背後から抱きしめる大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供)
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 「ワールドシリーズ・第3戦、ドジャース6-5ブルージェイズ」(27日、ロサンゼルス)

 ドジャースが劇的なサヨナラ勝ちで延長十八回の死闘を制した。試合後、MLB公式ホームページはテオ・デローサ記者の「延長戦を呼ぶ男?国歌斉唱のペイズリーとドジャースの縁」とする記事を掲載した。

 「試合前からドジャースタジアムの観衆は『きょうは長くなりそうだぞ』と予感していたかもしれない」と記したデローサ記者。第3戦で国歌を斉唱したカントリー歌手のブラッド・ペイズリーは熱狂的なドジャースファンであると同時に、延長戦を呼ぶ男として知られているのだという。

 同記者はペイズリーが国歌を斉唱したドジャースタジアムでのワールドシリーズが延長戦に突入したのはこの日で4度目だとし「2017年の第2戦(延長11回)、18年の第3戦(延長18回)、24年の第1戦(延長10回)と、何かしらの力が働いているとしか思えない」と指摘。「加えてこの日を含むワールドシリーズ史上最長タイ延長18回を記録した2試合で歌っているのだからなおさらだ」と記した。

 一方で今回を含む延長戦4試合のうち3試合でドジャースが勝利しており、「ペイズリーが登場する夜は、試合時間をほんの少し追加するだけでドジャースに幸運をもたらすことが多い」と締めくくった。

 ワールドシリーズでの延長18回は18年第3戦のドジャース-レッドソックス戦に並ぶ最長タイ記録。この日の試合時間6時間39分は、18年第3戦の7時間20分に次いでシリーズ史上2番目の長さだった。

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