ドジャース連勝ストップ 大谷翔平9戦連続安打も救援陣不安定 佐々木朗希合流へ
「ドジャース1-3ジャイアンツ」(21日、ロサンゼルス)
ドジャースは投打で精彩を欠き、連勝が4で止まった。0-0の六回無死で大谷翔平が右前打を放って9試合連続安打をマーク。26試合連続出塁で1番打者の役目を果たしたが、続くベッツは遊ゴロ併殺打に倒れた。
1点を先制した直後の八回は、2番手のトライネンがまたも背信投球。3失点で逆転を許し、今月5敗目を喫した。ポストシーズン(PS)まで残り6試合で、救援陣は不安定なまま。立て直しが急務のブルペン陣で救世主になる可能性があるのは、傘下の3Aで救援として調整している佐々木だ。ロバーツ監督は「(PSの)ロースターに入れるか決断を下す必要がある」と語った。
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