ドジャース・スネルが6回途中3失点KO 球速低下話題 前回登板より約3キロ減 地元紙記者「落ちている」、SNSも「大丈夫?」、「謎すぎる」
「ドジャース-ダイヤモンドバックス」(29日、ロサンゼルス)
ドジャースのブレーク・スネル投手は6回途中3失点で降板。球速低下が話題となった。四回にアレクサンダーに2ランを被弾し先制を許し、六回には1死二塁からモレノに適時打を浴びて、降板となった。
前回23日のパドレス戦では最速156キロで、平均153キロだったが、この日は最速153キロで平均150キロと約3キロ減。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のハリス記者は自身のXで「スネルの直球の球速が落ちている。アレクサンダーに左翼に運ばれた2ランは150キロの真っすぐだった」とつぶやいた。SNSでも「スネルの球速気になるな」、「謎すぎるスネルの球速低下」、「スネルほんまに大丈夫?球速出てないやろ」と心配の声が上がっていた。
スネルは22日パドレス戦登板後に夫人の第2子出産に立ち会うために「父親リスト」入りしていた。





