大谷翔平 鋭い打球もタティスの正面に ド軍はプレーボールから15人連続アウト 変則左腕に1人の走者も出せず
「パドレス-ドジャース」(23日、サンディエゴ)
ドジャースの大谷翔平投手は四回先頭の第2打席で鋭い打球を放つもライトライナーに倒れた。
変則左腕のパドレス・コルテスに対して、チームは序盤3イニングをパーフェクトに抑えられた。初球のフォーシームを見送り、2球目の浮いた変化球をきれいに捉えたが、強い打球は右翼・タティスの正面を突いた。
続くベッツも三ゴロに倒れ、2死からスミスも二ゴロに打ち取られた。プレーボールから12人連続アウトと快音が響かない状況だ。五回もあっさりと三者凡退に倒れ、パーフェクトに抑え込まれた。
大谷は初回の第1打席ではアウトローへ曲がっていくスライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。





