佐々木朗希、マイナー3Aで四回途中3安打2失点 最速157・4キロ 3四球2三振 制球に課題残す

 マイナー3Aの試合に登板した佐々木(撮影・小林信行)
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 「タコマ-オクラホマシティー」(20日、タコマ)

 右肩インピンジメント症候群のため、5月から負傷者リストに入っているドジャースの佐々木朗希投手がマイナー3Aで2度目のリハビリ登板。四回途中、60球を投げて3安打2失点(1自責)、与四球3、奪三振2だった。ストライク39球、ボール21球、最速は97・8マイル(約157・4キロ)だった。

 前回14日の登板から中5日の調整の臨んだ試合。佐々木はブルペンで24球を投じた後、初回のマウンドに立った。

 先頭打者への初球は前回の最速154キロを上回る155・3キロ。カウント0-1から154・3キロ直球を三塁線バント安打にされると、犠打で1死二塁。得点圏に走者を背負った場面でメジャー9年目の実績を持つ3番ロブレスを154キロ速球で二飛に打ち取る。2死から三塁内野安打で一、三塁とされたが、最後は4番タベラスをカウント1-2と追い込んでから155キロ直球で中飛に仕留めた。

 乱れたのは二回だ。先頭をスプリットで空振り三振を奪ったところまではよかったが、7番マストロブオーニにストレートの四球。初球にこの日最速の97・4マイル(約156・7キロ)を計測した。8番ライバスにはピッチクロック違反を犯すなどして連続四球。さらに捕手の二塁への悪送球が絡み、1死一、三塁にされると、9番マーローには152キロ直球を右犠飛で先制点を許した。

 三回は三者凡退。速球とスプリットのコンビネーションで打者を追い込み、2つの内野ゴロと外野フライで危なげない投球を披露した。

 前回登板では予定された3イニングを投げ切れなかった右腕。四回は先頭に3球連続スプリットを投げ込み空振り三振を奪うと、次打者にはフルカウントからこの日3つ目の四球を与えたところで球数は60に達し、降板を告げられた。2番手が残した走者を返したため、2失点目が記録された。

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