大谷翔平、46年ぶりの珍記録 投打同時出場で初回被弾&本塁打

 「ドジャース-ツインズ」(21日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が「2番・投手兼指名打者」で出場。初回のマウンドで先頭打者弾を浴びて先制点を許したが、その裏の打席で3試合連発となる35号逆転2ランを放った。

 大リーグ公式サイトによると、初回に投手が本塁打を許し、自身で本塁打を打ったのは1979年5月17日以来、46年ぶりの珍しい記録だ。

 当時、指名打者制を採用していたナ・リーグの試合。フィリーズーカブス戦でフィリーズのラーチ投手が初回の攻撃で1号ソロ。しかし、その裏の投球で3ランを含む7安打5失点。1死しか奪うことができずにKOされた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス