ドジャース カスパリウスが3発6失点の大乱調 初球先頭打者被弾→2ラン2発の悪夢 外野フライでスタンドざわつく
「ドジャース-アストロズ」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースの先発・カスパリウスが序盤3回で6失点と炎上し、KOされた。
初回、パレデスにいきなり初球先頭打者アーチを食らった右腕。さらにウォーカーにもタイムリーを浴びて、2点を先行される形になった。
二回にスミスのソロで反撃し、1点差に迫ったが、三回にビッグイニングを作られる悪夢。無死一塁からアルテューベに2ランを被弾すると、続くスミスに二塁打を浴び、ウォーカーに2ランを被弾した。
6失点に本拠地のスタンドはざわざわ。以降は打球がいい角度で上がると、外野フライでもざわめく異様な雰囲気となった。結果的に3回6失点でKOとなり、2番手としてドライヤーがマウンドに上がった。





