カブス逆転勝ち!鈴木誠也が決勝打&3打点でMLBトップ73打点 今永は3被弾も5勝目
「カブス5-4ガーディアンズ」(2日、シカゴ)
カブスが逆転勝ち。鈴木誠也外野手が決勝打を含む2安打3打点と活躍し、先発の今永昇太投手が六回途中3失点で5勝目を挙げた。
今永は二回に連続ソロを浴びると、三回にもソロ被弾。3点のリードを許す苦しい展開となった。
だが、すぐに打線が援護。三回、鈴木の適時打などで1点差に迫ると、四回には再び鈴木が逆転の2点適時打。この日3打点でトータル73打点とし、この時点でMLB単独トップとなった。
今永は四回以降は立て直し、六回途中4安打3失点、81球で降板。10試合目の登板で5勝2敗となった。





