大谷翔平のファウルチップがポーター球審の右膝を直撃→直後に30号ソロ 右手を差し伸べて気遣う SNS「球審を心配しながら打ったw」
「ドジャース-ホワイトソックス」(1日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が四回の第3打席で、ファウルチップがアラン・ポーター球審を直撃した。
2ボール1ストライクからの4球目、内角スライダーを強振したファウルの打球が球審の右膝内側付近を直撃。すぐに振り向いた大谷は、右手を差し伸べて相手捕手ともによろめいた球審を支えた。
その後、大谷がトレーナーを呼んだとみられ、球審の状態を確認した。
大谷の打球が当たった直後はSNS上に「大谷の打球が球審を破壊してしまった…」「大谷のファールで球審が…」「これは痛そうだ!大丈夫か?」と心配の声が上がった。しかし、大谷が再開直後の2球目に30号ソロを右中間スタンドへ。SNSでは「大谷さん球審の膝に捧げるアーチ」「キター30号ホームラン!!球審を心配しながら打ったw」などのコメントが寄せられた。





