ドジャース中堅パヘス、鬼肩159キロ本塁返球で生還阻止 直後に押し出し四球の悪循環

 「パドレス-ドジャース」(11日、サンディエゴ)

 ドジャースのアンディ・パヘス外野手が二回の守備で強肩を発動し、先制点を阻止した。

 1死一、二塁の場面で7番クロネンワースの中前打の打球を捕球すると、本塁へワンバウンド返球。ドンピシャのタイミングで二走シーツの生還を阻止した。中継局によると、球速は時速99マイル(約159キロ)。

 ドジャースはピンチを脱したかに見えたが、リリーフから先発投手として起用されたカスパリアスが2者連続四球であっさりと1点を献上。大敗した前夜の悪い流れを断ち切ることはできなかった。

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