ドジャース WS以来のヤンキース3連戦へ 山本由伸は3戦目先発予定「いつもより注目度のある試合」

 ドジャースが栄冠をつかんでから約7カ月。昨年のワールドシリーズ(WS)を戦った東西の強豪が30日(日本時間31日)から3連戦で相まみえる。大谷、山本が投打の柱を担うドジャースが、本拠地にジャッジを擁するヤンキースを迎える。

 大谷は昨年のWSで不完全燃焼だった。第2戦で二盗を試みた際に左肩を脱臼。第3戦以降は強行出場も、本来の力は発揮できなかった。今月は13本塁打と絶好調だ。

 山本は昨年ヤンキース戦に2度登板した。「いつもより注目度のある試合」と言いながら好相性で、6月は7回2安打無失点、WSでは七回途中1安打1失点。今回は3戦目に先発予定だ。

 ヤンキース打線はジャッジが開幕から絶好調で、打率・391、リーグ2位の18本塁打。30球団トップの88本塁打を誇る打線の中心として、WSの雪辱を期す。

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