「えっホームラン?」大谷翔平の衝撃弾に投手が思わず二度見 ネット沸く「えぇ?みたいな顔してるやん」「マジかよって顔してる」
「ガーディアンズ-ドジャース」(27日、クリーブランド)
ドジャース・大谷翔平投手が1番・DHで出場。四回、左翼席へ3戦連発の20号2ランを放った。
SNSでは打たれた投手、バイビーの表情に注目。打球の方向を二度見し、あ然とした表情で捕手を見る姿に「バイビーもマジかよ…って顔してる」「これをレフト方向にあれだけ飛ばすのか」「バイビーえぇ??みたいな顔してるやん」「バイビー呆れ顔」などと沸いた。
四回2死一塁の初球だった。バッテリーは警戒して外角のボールゾーンから入るカットボールから入ったが、この一球をガツン。高々と上がった打球は高さ約6メートルの左翼フェンスを越えた。
NHK-BSの解説者・小早川毅彦氏も「これはすごい、これはすごいホームラン」と驚き。異次元の一発に、「打たれたバイビーもあっけにとられていましたね。ちょっとこれはかなりショックなホームラン」とも語った。
大谷は5年連続20号到達で松井秀喜氏を抜いて、日本人単独トップの6度目。5月は月間13本目となった。





