鈴木誠也 2打席連発「奇跡に近い。忘れずにいてほしい」 剛腕スキーンズから勝ち越し弾

 「パイレーツ3-8カブス」(1日、ピッツバーグ)

 カブス・鈴木誠也外野手(30)が左翼席への2打席連続本塁打でチームを勝利に導いた。五回、2-2に追い付いた直後の打席ではパイレーツの剛腕スキーンズから勝ち越しの一発。3-2の七回は救援投手から9号2ランを放ち、貴重な追加点とした。

 自身が昨季更新した、日本選手の右打者最多21本塁打を破る勢い。9本塁打はリーグトップと1本差、1試合2発は早くも今季2度目だが「僕はホームランバッターではないので、1試合2本打てるのは奇跡に近い。忘れずにいてほしい」と笑った。

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