カブスが逆転負け 鈴木誠也は3打席連続三振など4の0で打率・287に

 「パイレーツ4-3カブス」(30日、ピッツバーグ)

 カブスが逆転負け。鈴木誠也外野手は「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打、3三振に終わった。前日まで・298だった打率は・287に下がった。

 初回の第1打席で見逃し三振に倒れると、四回の第2打席は空振り三振。チームが一時試合をひっくり返した五回1死三塁の第3打席は、カウント1-2からの4球目が暴投となり三塁走者が生還したが、鈴木は次の球を見逃し、3打席連続三振となった。

 八回の第4打席は一直だった。

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