佐々木朗希の契約金は大谷超えの約10・1億円 米記者650万ドルと投稿 ロッテへの譲渡金は約2・5億円か 大谷は契約金230万ドルでエ軍移籍

 ロッテからポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指していた佐々木朗希投手が、大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースへの入団を決断した。18日、自身のインスタグラムに「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました」と記しドジャースのキャップとともに投稿した。

 これを受け米スポーツ専門局ESPNのアルデン・ゴンザレス記者は契約金が650万ドル(約10億1500万円)と投稿した。ポスティングシステムで日本の前所属球団に支払われる譲渡金は、マイナー契約の場合は年俸を含む契約金の25%と、メジャー昇格や出来高で得た金額の15%。報道通りの金額なら、現時点でロッテに支払われる譲渡金は162万5000ドル(約2億5390万円)となる。

 2017年に大谷翔平が日本ハムからエンゼルスにポスティング移籍した際の契約金は230万ドル(約3億6000万円)だった。

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