大谷翔平、20代最後の日に首位打者陥落 11日ぶり打率2位後退 隠れ首位打者と次カードで“直接対決”

 ダイヤモンドバックスに敗れ、引き揚げるドジャース・大谷。この試合3打数無安打だった(共同)
 7回、空振り三振に倒れた大谷。3打席連続三振で、この試合3打数無安打だった(共同)
 7回、空振り三振に倒れる大谷。3打席連続三振で、この試合3打数無安打だった(共同)
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 「ドジャース3-9ダイヤモンドバックス」(4日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打1四球。6月30日のジャイアンツ戦以来、5度目の1試合3三振を記録するなど、見せ場をつくることはできなかった。チームは先発ナックが5回途中4失点KOで中継ぎ陣も乱調。前日の試合を再現するような展開で同地区のライバルに連敗した。

 あす5日に30歳を迎える大谷。20代最後の試合となったこの日は2点を追う初回に四球で出塁し、後続の安打で二進した後に三盗を成功させた。14戦ぶりの盗塁で通算103盗塁とし、松井稼を抜いて日本選手単独2位に浮上するともに好機を広げたが、後続が沈黙。反撃のチャンスを逸した。

 2打席以降の大谷はダイヤモンドバックス投手陣に翻ろうされた。三回の打席の初球は外角ゾーンから外れるナックルカーブをストライクと判定される不運もあったが、悔しい3打席連続三振。3点を返して1点差に詰め寄った四回2死二塁は高めのストライク直球を見送って三振を喫し、地元ファンにため息をつかせた。

 3戦ぶりのノーヒットで打率は・316に降下し、6月20日以来、11日ぶりに首位打者陥落。この日のレンジャーズ戦で3打数2安打を記録して打率を・317に上げたパドレスのプロファーにトップの座を奪われた。ナ・リーグではブルワーズのイエリッチが打率・329をマークしており、隠れ首位打者状態。順調にいけば、週末のドジャース3連戦で規定打席に達する。二人の“直接対決”で首位打者争いが繰り広げられる。

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