大谷翔平の意外な天然エピソード 侍ジャパン家族が明かす 記念撮影時にうっかり 対面して驚嘆した印象も

 実戦形式の打撃練習を前に、ケリー(99)と言葉を交わす大谷
 走塁練習で笑顔を見せる大谷
 走塁練習する大谷
3枚

 侍ジャパンとして昨年のWBC優勝に貢献したオリックス・宮城大弥投手の妹で女優の宮城弥生が24日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。ドジャース大谷翔平選手の意外な天然ぶりを明かした。

 弥生は、WBC決勝の試合後に、グラウンドで家族全員で大谷と記念撮影をした写真を紹介。大谷の印象について、「顔がすっごく小さくて、肩にメロンが入っているんちゃうかなってくらい、めっちゃゴツくて。ゴッツゴツの」と語った。

 記念撮影した際には、宮城の父・享さんが大谷に「お写真撮ってもらってもいいですか?」と声をかけたという。「あ、全然大丈夫ですよ」と快諾した大谷は、その場に大弥がいないのを確認して、「宮城呼ぶわ。宮城~っ!」と大きな声で呼んだという。

 弥生は「そのときに、お父さんがボソッと『いや、俺も宮城やねんけどな』って」と話すと、スタジオは爆笑に。MCの今田耕司は「確かに。お父さん、呼び捨てにされて、複雑な(心境で)」と大谷の天然エピソードに苦笑していた。

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