山本由伸の争奪戦が過熱 大谷獲得のドジャースも本気!本拠地電光掲示場に青ユニ合成写真

 オリックスからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指す山本由伸投手(25)が連日、ロサンゼルスでメジャー球団と面談を行い、移籍先の絞り込みを進めている。交渉期限は来年1月4日(日本時間5日)。大谷翔平投手(29)のドジャース移籍が決まり、3年連続4冠右腕への注目度は高まる一方で、米メディアの報道も過熱している。

 最有力候補のヤンキースをはじめ、10球団以上が獲得に動いている山本争奪戦。米報道によると、今月上旬に開かれたウインターミーティング(WM)の前にメッツのコーエン・オーナーが日本を訪問し、山本とその家族と対面。獲得への熱意を見せたという。

 同投手の代理人、ウルフ氏は11月中旬にオンライン会見を実施。今後の予定について、WM閉幕に合わせて山本が渡米して各球団と会うと明かしていた。

 大リーグ公式サイトによると、山本は10日にジャイアンツと、翌11日にはヤンキースと面談。スポーツ専門局「バリースポーツ」のドーシー記者は12日にドジャースがロサンゼルスで山本と会うと伝えた。

 ド軍は前日に大谷との10年契約を発表したばかりだが、大谷の申し出により年俸総額7億ドル(約1015億円)のうち97%の6億8000万ドル(約986億円)が、契約満了後に分割で支払われる異例の契約形態。来季以降の年俸を200万ドル(約2億9000万円)に抑え、補強費に充てることが狙い。球団関係者は「二人を獲得する可能性はある」と自信を見せている。

 この日、SNS上では本拠地ドジャースタジアムの電光掲示場に背番号18の青いユニホームを着た山本の合成写真と「ドジャースタジアムにようこそ!山本由伸投手 18」の文字が浮かんだ動画が拡散。ド軍の本気度がうかがえた。

 山本の契約は総額3億ドル(約435億円)とも言われている。今後は元同僚の吉田正尚外野手が所属するレッドソックスや、菊池雄星投手のブルージェイズとも会う見込みだ。面談ラッシュで移籍先を絞り込んでいく。

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