鈴木2安打、終盤に逆転許す失策 吉田は1安打

 レイズ戦の6回、二塁打を放つレッドソックス・吉田=ボストン(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ブレーブス戦の2回、左前打を放つカブス・鈴木=アトランタ(共同)
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 【アトランタ共同】米大リーグは26日、各地で行われ、カブスの鈴木は敵地アトランタでのブレーブス戦に「5番・右翼」で出場し、5打数2安打2打点だった。八回の守備で逆転を許す失策があり、チームは6-7で敗れた。

 レッドソックスの吉田はレイズ戦に「4番・左翼」で先発し、5打数1安打だった。チームは7-9で敗れた。

 ナ・リーグ中地区はブルワーズが2年ぶりの地区優勝を果たした。東地区のフィリーズが2年連続でワイルドカードでのプレーオフ進出を決めた。

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