鈴木20号、日本勢3人目の到達 吉田決勝打、藤浪無失点

 3年ぶりの地区優勝を決め、シャンパンファイトで喜ぶツインズの前田(右)=ミネアポリス(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ロッキーズ戦の四回、20号2ランを放ってポーズを決めるカブスの鈴木誠也=22日、シカゴ(AP=共同)
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 【シカゴ共同】米大リーグは22日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのロッキーズ戦に「6番・右翼」で出場し、20号2ランなど4打数3安打3打点で6-0の勝利に貢献した。日本勢のシーズン20本塁打到達は松井秀喜、大谷(エンゼルス)に続いて3人目。

 レッドソックスの吉田は「6番・左翼」で出場したホワイトソックス戦で八回に勝ち越し打を放ち、4打数1安打1打点。試合は3-2で逆転勝ちした。オリオールズの藤浪はガーディアンズ戦に3番手で登板し、2/3回を無失点。チームは8-9で逆転サヨナラ負けし、3連敗を喫した。

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