エンゼルス・大谷“投球時間制限”問題なし「気持ち早めるぐらいで十分」

 「オープン戦、アスレチックス5-11エンゼルス」(28日、メサ)

 昨季1000球投げた投手の中で走者なしの場合の平均投球時間が最も長い21・7秒だったエンゼルス・大谷。今季から導入される「ピッチクロック(投球時間制限)」は15秒以内に投球を完了しなければ、ワンボールのペナルティが課せられるが、この日は規定時間をクリア。

 「行く前に1回試せたのは大きい。気持ち早めるぐらいで十分じゃないかなと思う」。バッテリー間でサインを発受信できる電子機器も使用し、「問題なくスムーズにいった」と話した。

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