大谷翔平 5戦連続安打&5盗塁目 今季最長20連戦は13勝7敗で地区首位キープ
「エンゼルス2-4レイズ」(11日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「3番・投手兼指名打者」でフル出場。投手としては6回2安打1失点と好投したが、打線の援護がなく、勝敗はつかず。2登板連続クォリティースタート(6回以上、3自責以下)を記録し、防御率を2・78とした。打者では4打数1安打1盗塁。5試合連続安打で打率は・258。あと1本に迫っているメジャー通算100号は次戦に持ち越された。チームは敗れて、連勝は3で止まった。
4月22日からスタートした今季最長20連戦の最終戦。中5日で今季6度目のリアル二刀流のマウンドに立った大谷は初回に15球で3人を斬ったところまでは良かったが、二回2死から痛恨のソロ被弾。6番キーアマイアーへの2球目、落ちない140キロスプリットを右中間席へ運ばれた。
しかし、この日の失点はこの1本だけ。三回は1死から連続四球で2人の走者を背負ったが、弱冠21歳ながら昨年11月に11年1億8200万ドル(約236億6000万円)の超大型契約を手にしたフランコを左飛に打ち取ると、韓国出身の崔をスプリットで空振り三振。四回以降も無失点に抑え続け、6回92球、1点ビハインドの展開で降板した。
打者としてはア・リーグ最多奪三振の左腕マクラナハンに対し、四回の第2打席で一塁内野安打。連続試合安打を5に伸ばすと、二死から今季5盗塁目となる二盗を成功させる。快足で得点圏に進んだが、後続にあと1本が出なかった。
試合は、2点を追う八回1死一塁から代打で登場したウォードが7号同点2ランで大谷の黒星を消したが、延長十回に5番手ループが2点を失って惜敗。チームの連勝は3で止まり、貯金を9に減らしたが、ア・リーグ西地区首位をキープした。




