大リーグ大谷4勝目、日米50勝 秋山は無安打

 ロイヤルズ戦の1回、ペレスの飛球を好捕するレッズ中堅手の秋山=カンザスシティー(USAトゥデー・ロイター=共同)
 レッドソックス戦の1回、適時二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 レッドソックス戦に先発登板したエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 【アナハイム共同】米大リーグは6日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのレッドソックス戦に「2番・投手」で投打同時出場し、7回を5安打2失点、4三振で4勝目(1敗)を挙げて日米通算50勝とした。打者では一回に同点の適時二塁打を放ち、4打数1安打1打点、2三振で1得点だった。試合は5-3だった。

 5日までメジャー単独トップだった31本塁打のままで、松井秀喜がヤンキース時代の2004年にマークした日本選手最多記録更新は持ち越しとなった。

 レッズの秋山はロイヤルズ戦に「9番・中堅」で先発出場し、3打数無安打、1四球1三振で1得点だった。

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