菊池雄星、開幕前“最終登板”は6回4安打7K「やってきたこと間違いない」

 降板後に米メディアの取材に応じる菊池(撮影・小林信行)
 降板後にイチローさん(左)と話しこむ菊池(撮影・小林信行)
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 マリナーズの菊池雄星投手(29)が自軍のマイナー選手を相手にした実戦形式の投球練習で6回相当を投げ、安打性の当たり4本、7奪三振3四球だった。キャンプ地最終調整のマウンドは91球のうちストライク58球、最速は154キロを計測した。

 20日のインディアンスとの練習試合以来、中5日で臨んだ実戦形式のマウンド。立ち上がりは制球が定まらず、一回は2四球2奪三振で2死一、二塁となったところで球数が20球に達したため、途中で打ち切り。二回は2死から四球と安打で走者を背負うなど、21球を投げた。

 三回以降はそれまで直球主体だった配球に変化球を織り交ぜ、リズムをつかみ始める。「3イニング目ぐらいから本当に気持ちよく投げれましたし、最後の4、5、6は自分のボールが高い確率でいったんじゃないかなと思います」。五回は追い込んでからスプリット、スライダー、この日最速154キロ直球を決め球に3者連続三振。「いい形で終われたんじゃないかなと思います」と話した。

 メジャー3年目。過去2年はいずれも負け越し、通算成績は8勝15敗、防御率5・39。コントロールを安定させるためにオフから下半身の動きの無駄を省いた投球フォームに取り組んできた菊池は「やってきたことは間違いなかったと、このスプリングトレーニングを通して思えたので、シーズンでそれをしっかり出していければ数字はついてくる。そういうふうに信じてやっています」。さらに「自分のボールを投げれば大丈夫という自信は年々深めていますし、去年以上に今年は(その気持ちは)強い」とも話した。

 開幕2戦目、または3戦目の登板が有力視されている左腕は「もちろん、開幕は大事ですけど、シーズンを通して選手は成長していくというか、感覚をつかんでいく部分もあると思うので、とにかく1年間通していいパフォーマンスを出せるように頑張ります」と、シーズンフル回転を誓った。

 登板後はフィールド上でマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさんと話し込む場面もあった。

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