MLB、NBA…米スポーツ界にも新型コロナ影響 ファンとの接触自粛や施設消毒

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響は米スポーツ界にも広がりつつある。大リーグ機構(MLB)はサインを求めるファンから選手がボールやペンを直接受け取るのを避け、握手を自粛するなどの予防策を講じるよう各球団に通達したと、スポーツ専門局ESPN(電子版)が3日報じた。

 感染者が確認されたフロリダ州でキャンプを行う球団では、筒香嘉智外野手が所属するレイズが選手やスタッフに消毒剤の利用や頻繁な手洗いを促した。パイレーツは徹底的に練習施設を消毒した。ヤンキースはアーロン・ブーン監督が「必要な予防策を取る」と危機感をにじませた。

 もう一つのキャンプ地、アリゾナ州ではエンゼルスの大谷翔平選手が、予防策かどうかは不明だが、練習の合間にサインをした際に打撃用の手袋を着用していた。一部球団は日本からインターンのトレーナーを受け入れないことにした。

 プロバスケットボールNBAも選手にファンとのハイタッチを控えるようにしており、八村塁選手は「日本でも大変だなというのは自分でも感じる」と切実に話す。ヤフースポーツ(電子版)によると、全米大学体育協会(NCAA)はコロナウイルスの諮問委員会を設置した。全米で熱狂的な盛り上がりを見せるバスケットボール男子の全米大学選手権は予定通り実施するとしているが、無観客で行うべきだとの声も上がっている。

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